Bon Voyage!
ディープな 航 海 をしよう
200年の伝統が生んだ
ブラック・ジンジャー・ラム
19世紀フランスより伝えられた
トラディショナルなエイジド・ラムのレシピをベースに
天然の生姜とスパイスをカリビアンラムに漬け込む。
エイジング、スパイシング、ブレンディング、
ボトリングの全てをフランス・コニャック地方にある
老舗蒸留所の匠が手がけ、世界初の
フランス製ブラック・ジンジャー・ラムが生まれた。
スパイテイルを製造する蒸留所の近くを流れるシャラント川は世界初の械式潜水艦のテスト潜水が行われたことで知られる。ブランド名は伝説の潜水艦「スパイテイル」にオマージュを込めたもの。舷窓の枠がエンボスされた丸いボトルは、バチスフィア(海底調査用潜水球)を模したもので1870年に発表され、その後映画化された名作「海底二万里」の著者ジュール・ベルヌの墓の座標が隠されていたりと、遊び心とこだわりに満ちている。
ラベルのネイビーブルーとオレンジのストライプはフランス海軍の信号旗をイメージ。初期の潜水艦設計図もあしらわれ全てのディティールにサブマリン愛が宿る。メタル製ストッパーの上部に刻まれた「Voyages Extraordinaires(ケタ違いの航海)」はスパイテイルと潜水艦を愛する者をディープな冒険へと誘うメッセージだ。